御祭神
大国魂神 (おおくにたまのかみ) | 北海道の国土の神 |
大那牟遅神(おおなむちのかみ) | 日本の原型をつくった国造り(開拓)の神。大国主神のこと。 |
少彦名神 (すくなひこなのかみ) | 大那牟遅神と共に国造りを行った神で医学薬学の神 |
明治天皇 (めいじてんのう) | 明治時代の天皇で北海道神宮の創祀,創建を指示した |
さらに詳しく知りたい場合は以下のボタンから「”超”現代語訳 古事記」に進むことをお勧めします。
御由緒
明治天皇の詔により、北海道の開拓や発展の守護神として開拓三神(大国魂神、大那牟遅神、少彦名神)が鎮斎された。
明治4年 札幌神社として現在の位置に社殿が建てられた。
昭和39年 明治天皇が祀られ(増祀)、北海道神宮と改称した。
スポンサーリンク
見どころ
札幌西部にある道内最大の神社であり、四季折々の景色を楽しめるスポットとして人気。
春は桜並木が美しく、夏は緑に埋め尽くされ夏祭りも開催される。
秋は紅葉の名所となり、冬は雪景色を見ることができる。
毎年6月14〜16日に開催される札幌まつり(北海道神宮例祭)では、北海道神宮の御祭神4柱を乗せた神輿が登場し、伝統的な奉納行事などが行われる。
門前町・駐車場の有無
門前町
初詣や桜、札幌まつりのシーズンなどでは屋台がある。
駐車場 有
西駐車場(170台)と東駐車場(70台)がある。
参拝の方 1時間無料(以降1時間500円)
祈祷の方 2時間無料(以降1時間500円)
近くの観光地
円山公園
円山動物園
札幌大倉山展望台
札幌市時計台
北海道庁旧本庁舎
アクセス
北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
TEL: 011-611-0261
様々な方法から簡単に行きたい神社が見つかる「全国神社図鑑」はこちら
スポンサーリンク
いくつかの質問に答えてあなたにピッタリの神社をオススメする「神社チェッカー」はこちら