御祭神
大国主大神 | 国造りを行った神で、大黒様としても知られる |
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ご利益
縁結び(白兎を助けたことで八上比売と結ばれるなど、6柱の神との間に180以上の子を儲けたとされている)
病気平癒(毛皮を剥がれた白兎に、治療法を助言した)
ご由緒
古事記・日本書記では大国主大神が「豊葦原の瑞穂の国」を築いた後、高天原(天上の世界)の天照大御神に譲った。これに感銘を受けた天照大御神は大国主大神のために、宇迦山の麓に壮大な宮殿を造営したとされている。
また、第11代垂仁天皇に御代には菟上王に大規模な社殿を造営させ、第35代斉明天皇の御代にも社殿が造営されたと伝えられている。
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見どころ
本殿は大社造りと呼ばれる日本最古の建築様式であり大きさは日本最大で、拝殿は戦後最大の木造神社建築と言われており、2礼4拍手1礼で参拝する。
神楽殿にはたいへん有名な大きなしめ縄があり重さは5トンを超えるという。
因幡の白兎をモチーフにした、とてもかわいいウサギの像が境内にたくさん置かれている。
社格
名神大社
門前町・駐車場の有無
門前町 有
ご縁横丁や神門通りなどの門前町がある。
駐車場 有
周辺の観光地
旧出雲大社駅
ご縁横丁
稲佐浜
日御碕神社
韓竈神社
アクセス
島根県出雲市大社町杵築東195
TEL.0853-53-3100
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