御祭神
菅原道真 | 平安時代の貴族で、学問に長けていた。遣唐使を廃止するなど国の発展に大きく尽力したが、無実の罪で太宰府に流される |
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ご利益
学業成就(御祭神の菅原道真は学問の神様とも呼ばれたことから)
交通安全(御祭神の菅原道真は太宰府に向かう際に、大阪天満宮の前に鎮座していた大将軍社に参拝したことから)
ご由緒
菅原道真公が太宰府に向かう際に、現在は摂社とされている「大将軍社」に立ち寄ったとされている。
菅原道真公が訪れてから50年後に一夜にして七本の松が生え、夜毎にその梢を光らせたと言われており、これを聞いた村上天皇は菅原道真公を御祭神として祀った。
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見どころ
菅原道真公が大宰府に向かう前に参拝したという大将軍社は天満宮の御鎮座よりも250年遡った650年に創建されており、大将軍社があった場所に大阪天満宮が創建されている。現在では、摂社として祀られており、大阪天満宮では元日の歳旦祭の前に拂暁祭が行われる。
7月24日25日に行われる「天神祭」は日本三大祭りのひとつに数えられる。
門前町・駐車場の有無
門前町 有
天神橋筋商店街がある
駐車場 有
蛭子門の先に無料駐車場あり
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松乃木神社
大阪城
アクセス
大阪市北区天神橋2丁目1番8号
TEL:06-6353-0025
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