御祭神
天照大御神 | 伊邪那岐命の左目から生まれた神で、天上の世界を治める神 |
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御由緒
かつては、三種の神器は宮中で管理されていたが、崇神天皇の御代に宮中に置くことに恐れを抱き、これらを祀る地を探すことになった。
一時、豊鍬入姫命によって笠縫邑に置かれた後、垂仁天皇の御代に倭姫命が神託を受けて伊勢の地に祠を建てたのが始まりで、2000年の歴史を持つ。
天武天皇から持統天皇の御代にかけて、大規模な社殿が造営されたとされる。
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見どころ
宇治橋の内側には正宮のほか、別宮である荒祭宮や風日祈宮があり、境内外にも多くの別宮・摂末社・所管社を持つ。
20年ごとに社を建て替える式年遷宮が行われており、長い歴史の中でも常に神宮は守られ続けている。
右側通行で境内を進むと多くの見どころがあります。
神宮の魅力はここでは表せませんので、詳しくは以下の記事をご参照ください。
門前町・駐車場の有無
門前町 有
ぜひおかげ横丁へ
駐車場 有
周辺にはいくつかの有料駐車場があります。
最もポピュラーなのは内宮前の駐車場で最初の1時間は無料、1時間~2時間未満は500円。2時間を超え、30分ごとに100円追加
周辺の観光地
外宮、その他境内外の別宮(倭姫宮・月読宮・月夜見宮・瀧原宮・伊雑宮)
アクセス
三重県伊勢市宇治館町1
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